金子恵美氏、ラサール石井の投稿に怒り 声震わせ「健康を理由に辞めることがどんなに悔しいか」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 金子恵美氏、ラサール石井の投稿に怒り 声震わせ「健康を理由に辞めることがどんなに悔しいか」 スポニチアネックス Sponichi Annex (出典:スポニチアネックス Sponichi Annex) |
金子 恵美(かねこ えみ/めぐみ) 金子恵美 (1965年生の政治家)(えみ) - 福島県伊達郡保原町(現:伊達市)議会議員、伊達市議会議員、参議院議員を経て、衆議院議員(2014年 - )。民主党、民進党を経て、無所属(立憲民主党・無所属フォーラム)。 金子恵美 (1978年生の政治家)(めぐみ) 842バイト (93 語) - 2019年3月10日 (日) 13:45 |
2020年08月30日 12:08 芸能
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元衆院議員の金子恵美氏(42)が30日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した安倍晋三首相に対する、タレント・ラサール石井(64)の投稿に怒りをにじませた。
ラサールは、安倍首相が辞任を表明した28日、自身のツイッターに「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない」と投稿。同日に行われた記者会見についても「何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」とつづった。
金子氏はラサールの投稿に「全くもって政治家をやったことのないコメンテーターのコメント」と不快感を示し、「選挙に出て、国家のために命を尽くそうと思った人間であったなら、健康を理由に辞めることがどんなに辛くて、悔しいことか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と時折声を震わせながら話した。
また、安倍首相を「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と批判した立憲民主党の石垣のり子参院議員については、「議員というのは弱者に寄り添うべき存在。難病と闘っている方々の思いを踏みにじる許されない発言」と切り捨てた。